栃木放射線は、1947年創業の西根商会から数え人々の健康と共に70余年の時を歩んでまいりました。
創業当時は一般カメラ印刷を請け負いお客様の思い出の記録を生業としておりました。

　昭和29年からX-RAYフィルム及びX線装置を販売。昭和44年一般コンシューマー向け商品を扱う西根商会と一般部門を分離し独立し高度医療機器及び医療用画像フィルム販売を中心にチーム医療として邁進しております。お客様からの声に耳を傾け、お客様に満足して頂ける製品をご提供し続ける事で、現在の栃木放射線㈱に成長する事が出来たと考えております。
この50年で日本の医療業界も大きく様変わり致しました。当社の創業当時からの製品シリーズも今なおご愛用頂いておりますが、現在ではその当時では考えもつかなかったような、全く別次元ともいえる製品の数々が病院で活躍しております。
お客様から頂戴する様々なご意見やご要望も年々大きく進化しており、これからも留まる事はないでしょう。

　当社は常にその進化の先を見据え、新たな製品販売に邁進しております。

　現在では海外医療メーカーの販売拡大から、日本国だけでは考えられなかった新たなニーズやウォンツが生まれており、それらに耳を傾け迅速に対応していく事が今後の成長に繋がると考えております。同時に当社の企業使命である『最新の医療機器を通じて健康と未来へ』ことも決して忘れてはならないと考えております。

　企業の社会的責任と（CSR）存在理由（raisond'etre)を全うしていく事が、創業当時からの信念である『社会に貢献できる企業であり続ける』に繋がり、今後も成長、進化し続ける企業経営を行えると確信しております。 　今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。